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2014年12月18日 (木)

一喜一憂

落語家の講座をだいぶ前に見に行った。
行きつけの店にその落語家からオイラ宛の手紙があったから。
(是非、見に来ておくれやす)的な。
だから見に行きましたよ。
お客さんには知人の芝居関係者もチラホラ。
そつなく挨拶を交わし落語へ。
前座は二つ目の方。流石に上手とは言えない。
客の空気を感じて表現の雰囲気をいじれない。
後のお二人は流石真打。お題目に現在の出来事を掴みに入れての演目。
余裕なりパワーなりを感じました。
公演後知人役者で呑みに。
さっき見た落語と離れて芝居の話をワイワイガヤガヤ。
そこに公演を終えた知人落語家が偶然訪れました。
お客さんの一人一人にお礼周りしながらオイラのところに。すると
「横さん、笑ってなかったやん」って。
落語はお客さんの顔色を役者よりも敏感に直接受ける事が出来る。
まさに「一喜一憂」だ。
知人の落語家さん、ゴメンな。
その世界のプロを凝視したかっただけなのよ。
真剣に見てたんだ、本当に。
でもお客さんの反応で、科学反応起こすのが落語的気持ちなんだね。少し解ったよ。
だから役者と落語家も別だね。
計算してとかコロコロ変える事は稽古の段階で終わって、固めて作り(創り)表すのが役者だから。
でも本当に面白かったんだよ。笑わなくてスマン。
明日は別の世界での真剣な姿と、その世界でのその人のホントを観に行こう。
同喜出来ればいいなぁ〜。

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