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2007年11月30日 (金)

パースぺクティウ”

昨日(28日)の夕方5時30分。中野駅南口。

黒いコートで降り立つ。別に寒いからそれを着た訳ではない。「これでいかがでしょうか?」の意味を込めて着ていった。

映画監督賀川氏、脚本家中川氏と出演する女優さんと会う。テクテク歩いてもう1人の出演女優の自宅へ。その自宅は撮影場所にもなるらしい。到着すると映画、Vシネで共演させてもらった若林氏が我物顔で陣取っていた(笑)

読み合わせ開始。日の丸エンジンでも顔合わせ初日にそれをする。相手を観察しながら、監督の意向を受けながらその作業は進められた。

そこではまだこの役を深く掘り下げないオイラがいた。少し自分だけでじっくり向き合いたい時間が欲しかったから。自分で想像したかったから。

幸せな時間かもしれない。独り言が増える。一つの事をイメージしながら、時には人ごみのなかに居ても1人でそれをしているかもしれない。Photo_2

くノ一妖艶伝 楓2 クグツマラの秘密で一緒だった方々にも、初めてお手合わせいただく方々にも何かを与えられるように。感じてもらえるように。

オイラが役を自分のモノにして臨みたい。

明日もそれを考えながら電車に乗ることにしよう。

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2007年11月27日 (火)

労を労う

ひょんな事で、自分を含めて四人で食事をした。

約一ヶ月いっしょにいた仲間は、それから一ヶ月たっても普通に時間を共有できるんだなと思った。楽しかった。お疲れ様。

今日オイラはチャリンコに乗っていた。車輪が大きく乗りやすい。このチャリは心優しい役者さんのモノ。譲ってもらうかたちで今はオイラが乗っている。

共演はした事なかったけど、お互いの芝居を観たりしていた。時には酒を呑みながらヒートアップして大喧嘩した事もあった。

色々とお世話になりました。自転車は大切にしますね。

言っていただいたように精力的に、我武者羅に・・・なかなか難しくなってきましたが出来る限りがんばります。お疲れ様でした。

ありがとうございました。

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2007年11月25日 (日)

17ページ

一枚何分だろう?

池袋の安い居酒屋の座敷。

一週間前に試写会で会い、その時は出来上がった(過去のモノ)に対してお互いを労ったり、完成の喜びをサカナに酒を呑んだ二人とまた酒を呑んだ。

時々出来上がった話もしたけど、本題は次(先のモノ)の話。

プランを聞く。目標を聞く。それに携わる他の役者の意気込みも感じる。

3人で焼酎を二本空にしたころ店内には「蛍の光」がながれる。かれこれ四時間以上一つの事を話ていたらしい。時間は五分でも永いと感じる時もあるのに、この四時間はさっさと過ぎていった。

・・・さてと。

聞いた目標の力になれるように、他の役者の意気込みに負けないように。そんな事を十分感じた居酒屋放浪記でありました。

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2007年11月21日 (水)

腹の中

口ではいい事いっても、所詮人の腹の中は・・・

その腹の中ではなくて、ホントの腹の中。Photo_2

可愛くしてくれとの三田○し子ばりの親馬鹿ぶりに付き合って、ハートマークをあしらってみました。

その上にある二つの穴は鼻の穴だそうです。

あんまり自分の腹覗くなよ。

ボクちゃんも迷惑がってるかもよ。

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貰ったワイン

先月の11日夜。電車で移動して山梨、塩山に入った。

昔、富士急ハイランドでお化けをやっていた。毎年富士吉田に行っていた。

怖がらせるのが役目だったけど、お客さんに蹴られた事もあったなぁ~。ハイランドの内の池にはいってお客さんを待ってた事もあったなぁ~。寒かったなぁ~。坂の上から滑り落ちてきたり・・・いい思い出は無かった(笑)

その当時、学生でお化け屋敷のイベントに参加していたみどり(あだ名)が12日に塩山に来てくれた。後から聞いたら住んでるところから車で一時間ぐらいかかるらしい。Photo

上司の男性を運転手にしてわざわざ来てくれた。どうやら身重だったらしい。駐車場で二言、三言交わしただけだったけど嬉しかった。

貰ったワインはボジョレーより美味いだろう。

元気な男の子を産んでね。

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2007年11月17日 (土)

くノ一妖艶伝楓

16日、午後7時に完成試写会が内々のキャスト、スタッフで行われた。Photo_3

監督は以前「チャイナドレス」でお世話になった、Vシネデビューとなる賀川貴之氏である。

撮影はシーンごとに細かくスケジュールされていたため、初めて顔を会わせる役者さんもいた。挨拶もそこそこに完成した作品を皆で鑑賞した。

スポンサー、制作会社の趣旨もあるがいい作品だと思った。自分の役(芝居)は自分では判断できないからさておいても、いい作品だと思った。手前味噌でなく。

作品鑑賞後、酒を交わしながら各々の分野で話に花が咲く。撮影でシンクロしなかった役者さんの芝居に「お!」っと感じたオイラは、その役者(映画監督)とディスカッションする。面白い。小さい作品は役者も自分の作品(監督映画)を抱えながらも、他の作品に参加しているケースが多いんだなと思った。だから個々に色んな事を観察しながらそこにいる。ある意味公認のスパイを招き、一つのモノを創っていくのである。

多分監督が色んな事を聞いていたら、この作品は出来なかっただろう。自分を信じる人間の集まりを束ね、ここまで漕ぎ着けた事にあっぱれ。そしてまた上を見る発言と、協力した人間を労う言葉にあっぱれ。また賀川監督作品に参加したいと感じました。

Photo_4 くノ一妖艶伝楓 クグツマラの秘密

オイラは薔薇喰居士、加藤大善の二役で出演しております。

2008年1月24日発売開始です。

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2007年11月 5日 (月)

第六回公演ヒストリー④

毎回感じる事。

自分(日の丸エンジン)の喜びは、相手(お客様、共演者、スタッフ・・・)から与えてもらえるモノ。

それを今回も感じることが出来ました。Photo_2

大塚、萬。

夢の舞台(ギャラクシー家族山田)をばらすとこんな感じ。

作演の本で座長とキチンと共演した初めての芝居(ロングタイムアゴウ)も、天井が高い地下の劇場だった。2階部分を作っていて少し思い出した。

Photo_3

打ち上げ1次会で恒例の1人、1人への大入り袋。

スタッフにも1人、1人にオリジナルなコメントを添えて贈呈。

日曜が月曜になり、カラオケボックスから下界におりた日の丸チルドレン。元気での。

演劇ユニット日の丸エンジン第六回公演「ギャラクシー家族山田」皆様のお陰をもちまして、大盛況のうちに無事終了することができました。このヒストリーも終戦とさせていただきます。本当にありがとうございました。

篤く御礼申し上げます。ありがとうございました。

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2007年11月 3日 (土)

第六回公演ヒストリー③

Photo 大塚、萬スタジオ

地下3階なのかなぁ?かなり潜る。楽屋が地上2階なので、足腰には日を追うごとにかなりの負担が蓄積していった。

その分天井が高い。1階は宇宙船内、2階は山田家とそれだけで二つの空間を設ける事ができたのもこの劇場だからであった。

宇宙船は近未来を感じさせるメタリックではなく、古びた機関車の運転席的な感じ。茶色の壁が暖かく感じられた。全体的に細かな凹凸があり照明をあびると、立体的な表情になっていた。それが動いたり煙を上げたりするんだからたまったモンじゃない。

そして大型スクリーン。画像を映し出さなくても立派なギャラクシーのセットに1800×1800の画像が動画で出る。録画ではない。

舞監(高橋氏)、美術(加藤氏)に感謝。バックヤードを上り下りして空間を紡いだ役者に感謝であります。

スパイラルな床面が上下に二箇所。下からも光や煙が出る。

動く照明は爆音や攻撃機の飛び立つ音に合わせて、縦横無尽に暴れ廻る。それは時には役者の動きを助けたり、促したりしてくれた。

Photo_2 現場に入ってからも繰り返しコンビネーションを確認して、本番に臨んでくれた照明(河上氏)、音響(井川氏)に感謝であります。

今日はここまで。

終わった素敵な夢の話はまた次回で。

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2007年11月 1日 (木)

第六回公演ヒストリー②

すき焼きの閉めはきし麺。

稽古の閉めは・・・作演の雄たけびが常である。「できたぁっー!」

今回これを気持ち良く聞けた。作演も何の疑いもなく発したと、言っていたんだから間違いない。

稽古場所はある程度固定してるが、部屋の大きさは時々変わったりした。だが、たいして気にならなかった。かえって小さい部屋の時に、浅沼氏と岡崎氏二人のサプライズバースデイ三文芝居ができてよかったぐらいだった。

稽古の重要な時期にタタキもあった。客演で占める出演者にも参加、協力をいただいた。こんなことも今回だから出来た事(自然に)だった。

小道具担当の作演も細かい。衣装にも(竹中氏を取り込んで)細かく動いた。妥協する部分があまり無かった。

本番は二階部分あり、ビックリ扉あり、カラクリ押入れあり、動画画像ありの盛り沢山の内容だった。しかし稽古場所はフラットな一間で「ギャラクシー家族山田」は創られた。Photo

今回の出演者が各分野に参加して、イメージを持ってこの作品に取り組んだから出来た正真正銘のぶっつけ本番。Photo_2

オイラだってわかんない事だってあった。

それを老婆心な撮り越し苦労に変えてくれた「ギャラクシー家族山田」の面々に感謝した仕込み(22日)、場当たり、ゲネプロ、初日(23日)でありました。

もっと書きたい。もったいぶっているつもりもない。しかし明日はAM5時30分には起床しなくてはならない。気絶する時間なのでまた後日。

第六回公演ヒストリー③へと。

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