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2006年11月30日 (木)

席を・・・譲って貰う。

一頻り呑む。普段会ってる人と、初めて会う人と、そして座長と(笑)

第四回公演を観ていただいた方と、その噂を聞いてきた方と四人で呑んだ。そこに座長をむりやり呼びその宴は終わった。座長以外の共通の話題に終始して申し訳ありませんでした。

御参会の後山手線に乗る。オイラは電車が嫌いである。朝は朝で混み混みだし、夜は夜でやはり混み混みだからだ。都会の人を尊敬する一つの理由でもあるんだけど。

上野から乗り込む。運良く席が空いていた。座って一つ目の駅で1人の女の子が乗ってきた。何か不思議な、そんでいて透き通るような女の子がオイラの前でフラフラしている。

「おいおい」と思い、席を譲りたまたま空いていた向かい側の席にすわり、今日の出来事を振り返ったりしなかったりしていた。そんな事をしてるうちに乗り換えの駅についた。おもむろに立ち上がると小さな声が聞こえてきた。

「・・・ありがとう・・ございました」

ふと見るとオイラが席を譲った子がぺコっとお辞儀して、オイラに言っていた。なんかびっくりした。時間差をおいてそんなことを言われたのは不覚にも初めてだったから。

「え?!」って気持ちをぎこちない笑顔に変えて、小さく手を振るオイラに、その子はニコっと笑って小さく手を振ってくれた。

譲れないモノは譲らないよ。でも、譲って気持ち良くなるものがあれば譲ろう。

あの子は無事に帰れたかな?すっかり爺な虎丸であった。あしからず。

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2006年11月27日 (月)

また会いましょう!

役者の先輩とたまたま会った。

先々月入院して、心配していた心優しい役者さんである。

車で用足しに歩っていたオイラは、その人を乗せてドライブした。上野、田端、浅草橋と。今月その先輩は東京を離れる。田舎に帰るそうだ。病気の療養だと言っていた。

後ろの席で先輩は「もう東京には来れねえだろうなあ」なんて言っている。オイラは「なあーに言ってんすか!」と笑い飛ばす。病院に見舞いに行った時から考えれば今、その人を乗せて東京を流している事が奇跡だとゆうことをオイラは知っているから。

しかし浅草橋で先輩を下ろした時は、不覚にもこみ上げてきてしまった。でもそれはお別れのそれではないんだ。しばらく会えない寂しさのそれなんだ。

東京での役者生活20年以上、お疲れ様でした。少しゆっくりして下さい。そして元気になって、また会いましょう!!

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2006年11月26日 (日)

ここちよさ。

日の丸組で会った。

公演後初めて会った。乾杯してフタを開けたのはビールだけではなかった。あれやこれやと会話のタネはつきることはない。時には笑い、ときには眉間にシワをよせて。

問題点は山ほどあるが、だからなんだ!下を見たり曲がって見たらしょうがない。

だからここちいい。本気になれる時間を共有して、それが自分のパワーになっていく事が本当に気持ちいい。

やるんだ!四月の第五回公演・・・はて?今何月だ??

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2006年11月25日 (土)

きままじゃない。

ぼさっとする時がない。何かに急かされているのかな?

第四回公演は無事に終わった。観にきてくれて方々に嬉しい言葉をいただく。やってきた事が間違いじゃなかったと感じられる瞬間は何者にも変えがたい。嬉しい。本当に嬉しい。でもその分考える事も多い。

お客様に喜んでいただける事は一番の目標で、義務でもあると思う。その事をまた出来るように今出来る事をしょう。

きままに事が運ぶはずはない。今年の汚れは今年の内に。何てな!

明日は公演後はじめて日の丸エンジンが集まる。労いと賛辞と反省と既望と・・・

そして第五回公演に望もう。

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2006年11月20日 (月)

ライブ

昨日の午後、来年の十月の劇場予約に行く。

無事契約を終えて、オイラは浜松町に向った。目的は知人のライブに参加するため。ライブの鑑賞ではなく、参加である。

オープニングのナレーション、二つのグループのメンバー紹介・・・かなりテンパった(笑)

「ダコタメモリアルバンド」とは1970年に旗揚げて2年で解散。「50歳になったら復活しょうぜ!」の約束を五年前に実現して今回が四回目のライブだったそうです。

演奏の質とかは別問題。素晴らしいのは50歳を過ぎてもバンドをしてること。イキイキやっていること。お客さんもそれを楽しんでいることである。

メンバー達の人生も山アリ谷アリ(メンバー紹介の書類から解る)だったのに、笑いとばして一生懸命ステージの上で生きている。

よかったよかった。でも毎年ライブをやるとすると・・・オイラは毎年、それに参加しなくてはならないのか?と一抹の不安がよぎらないわけでもない。今年で二度目だったので。

何はともあれ「ダコタメモリアルバンド」の皆さん。お疲れ様でした。

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2006年11月18日 (土)

力て何?

何かをするのにはパワーが必要だ。

今をキープすること。これから何かを起こすこと。前の悪かったことを修正すること。新たなものに向うこと。今までの事を考えること。

歩みはとめちゃいけない。いや・・・停められない。

悪いことは今まで散々してきたから。停め方がわからないから。

でも今はすることがある。しなくちゃいけない事がある。

馬鹿なオイラが生きてける場所をいろんな人に観てもらいたい。日の丸エンジンの芝居を観てもらいたい。

日の丸芝居を紡いで行く事を考えていくんだ。そうやって行くんだ!

公演が終わってからも忙しい(良いも悪いも)・・・・・・・・幸せなのかも?

有難うございました。ありがとう。

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2006年11月10日 (金)

無事終了いたしました。

日の丸エンジン第四回公演「奥さまはくのいち」

無事、初日を終えることが出来ました。沢山のご来場いただいた皆様、ありがとうございました。本当にありがとうございました。

ここまでこれたのは・・・なんなんでしょう?答えのない答えを求めて、明日もがんばります。だから宜しくお願いします。

ありがとう。ありがとう。ありがとう!

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2006年11月 8日 (水)

終わりが始まり

今日は稽古最終日。暗中模索のなか稽古場所に向う。これでいいのか?このままでは駄目でしょ!どうすればいいんだ?!なんて気持ちをかかえて部屋(稽古場所)に入った。

最初に取り掛かったのは・・・掃除だった(笑)  なんでしたんだろ?

思った事が簡単に出来ればそれに越した事はないけど、そんな訳ないっしょ!だから稽古するんだよね。それも今日で終わりなら例えようのない気持ちが入りますよ。マジで!

通し稽古がはじまり、そして終わる・・・根本ノンジがほえる!!「完成した!!!」と。

したんだ。約一ヶ月の稽古が終わったんだ。明日舞台を造るんだ。

その完成した作品を観ていただく舞台を。

終わりは始まり。終わりは始まり。

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2006年11月 3日 (金)

昔行った居酒屋

前回公演も同じ稽古場です。だから帰る経路もいっしょです。座長がのんべだからオイラは渋々付き合う訳ですよ(笑)なんてね。

稽古は難しい。自分の調子だけ考えるんじゃないから。それだけじゃだめだから。「ふう・・」なんて思うと座長と酒を呑みたくなる。

稽古場を少し歩くと居酒屋がある。前回の期間も立ち寄って、酒を食らったお店。七ヶ月ぶりにたちよった。程なく呑んでだんだんお互い(店の親方とオイラ達)がかみ合ってくる(認識してくる)。さんざんオイラ達が前回の話(芝居の)をしていたのか、それともそのおとっつあんが憶えていたのか解んないけど話がどんどんはずんだんだ。

芝居に対してあまい意見はほとんどない。客観的な意見を聞く。そして言い返す。でもそこには嘘やなあなあでもない交流があったのね。意外と気持ちいいのよ、これが。

だから芝居をしたい。じゃあ芝居をしよう。そう思った今日(昨日?)であった。

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