« 2006年3月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年4月20日 (木)

上野の居酒屋に行く前

オイラは小心者である。

の割にはツッパラカッテいる奴である。

だからキャストも、スタッフも、作家も台本もないのに劇場を先に抑えてしまった。

その場には半信半疑の髙木さん(座長)もいた。まったく無理クリな奴である。

ノンジさんと会う時も、谷中から上野まで一人で考えて向えばいいものを

「順さん、これからノンジさんに会ってくるから」なんて髙木さんに電話する始末である。

いつも不安は付きまとう。これでいいのかと考える。

でもケツをまくってみる。真剣にぶつかってみる。

それで壊れたらそれまでなんだから・・・とその時は思っていた。

二年まえの話である。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年4月18日 (火)

上野の居酒屋

一昨年の十一月、僕は上野の森を歩いていた。凄くながい時間に感じた。嫌なことや辛い事の前は時間はながく感じるんだとその時思った。歩いて向う場所は上野駅。目的は一人の男に会う為であった。その男は根本ノンジであった。会う理由は芝居の台本の依頼。会うのは七ヶ月ぶりである。お互いおのおの七ヶ月前に嫌な思いをしていた。まことしやかに芝居を語る、人間のエゴに・・・。

僕は髙木さんと芝居をするにあたり、はじめてきちんと共演した作品の作家である、ノンジさんの力が必要だと思っていた。思いは伝わると勝手に思っていた。ただの思い込みだと解ったのは会った瞬間だった。相手を寄せ付けない表情のノンジさんをはじめてみた。

居酒屋にはいった。居酒屋なのに店の人は外国人。みんなかたことであった。

いたんだ畳の上で対じしたが

全くかみ合わない。意向の異なる二人の会話でかみ合うはずもない。

歩み寄る雰囲気もない。誤魔化しの冗談もない。平行線とはこの事だと感じた。

それと同時に、この男がおった傷の深さを思い知った。

髙木さんからも「無理しないで」と言われていた。でもあきらめられなかった。

これをクリアすれば先に何かがあるなんて考えてもいなかった。

必死だった。ただひたすら必死だった。

話がとぎれた。間があいた・・・するとノンジさんがある企画を話した。

今かかえている仕事の話にのようだったが、僕もそれに関する考えを話した。

するとお互いの考えがいっきに溢れてきた。歯車が噛み合って高速に回りはじめた。

二人で笑っていた。不味い酒の味が変わっていた。

また間が開いた。そしてノンジさんが言った。「横さん、俺書くよ」

あの時の気持ちは忘れない。絶対に忘れない。

まだ名前もない、未熟児三人兄弟が生まれた瞬間である。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年4月15日 (土)

11月公演

toramaruは鬼プロをつけた。

JRのとある駅に降り立った奴は、通りから少し左に曲がり足をとめた。

電信柱の陰から様子をうかがうオイラを、奴はきずいているのだろうか?

ゆるく周りを見渡した後、マンションの入り口のチャイムを押して中に入っていった。

しまった!とオイラは思った。これでは奴の行動を把握出来ない。ちきしょう!!

・・・おや?(ちょっと安堵)

窓ガラスのカーテンの隙間から、奴の表情がうかがえるではないか。

不幸中の幸い。棚から牡丹餅である。

にこやかに談笑しながら、なにやら書面に記載しているようにもみえる。

三十分後、奴は小さい会釈を数回相手方にして小走りに駅へ向った・・・

昼間の奴は、前回お世話になったシアターグリーンに顔をだしていた。

んん・・ん!・・んん・・・?

なにか匂う。日の丸エンジンが暖気運転をはじめたのは、奴の行動でわかる。

toramaruはなお、鬼プロの尾行をするのであった。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年4月11日 (火)

茂樹へ

日の丸エンジン第三回公演

「ミクロメンズ」に来てくれてありがとう。

姉ちゃん達と、親父とオフクロと、色んな友達と、お兄ちゃんの友達と

一緒に来てたよね。

客席の最前列のセンターに、身内が座られると役者は芝居しずらいんだよ。

今度来る時は、最後尾の出入り口あたりで観てね。

そこまでとどくような芝居するから。

ありがとな。

茂樹へ。 お兄ちゃんより。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 8日 (土)

人見くん

三回しか会っていない。

でも三回とも本気モードである。

男同士だからべたべたできんけど、ありがとう。

いずれ又会うであろう友へ。

ありがとう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年4月 7日 (金)

yukiちゃんへ

ありがとう。

遠くから来てくれてありがとう。

綺麗なお花おりがとう。

優しい気持ちありがとう。

きちんと受け止めてくれてありがとう。

あいつと来てくれてありがとう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年4月 5日 (水)

オイラの姉貴

泣き虫な奴だ!

オイラの良き理解者でもある。

でも泣き虫である(笑)

姉貴の二人の娘も、今回の芝居を観にきた。

オイラにとっては掛け替えのない3人が最前列で観ていてくれた。

そしてもう一人と。

ありがとな!ひーくんは頑張る。

みんなは元気での!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 4日 (火)

はがゆさ

ぶっとばしたい!

でもおおお・・・

いいものとわるいもの・・・

いやいやいやいや。

今日が本番だ。本番なんだ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 3日 (月)

稽古終了

稽古が終わった瞬間、先輩が泣いていた。

積み込みが終わっても、みんなばれようとしない。

スタッフは精神誠意つくしてくれている。

いよいよシアターグリーンだ!

いくぜ虎丸!いこうぜ日の丸!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 1日 (土)

いくぜ!ひ・の・ま・る

気合十分!

もー毎日が早起きは日課になった。

オイラはどうなっているんだろう?

オイラを突き動かすのはなんだろう?

そんな事はどうでもいい。

エンジンは温まりつつあるって事なんだろう。

あと四回空ぶかししたら、ギアを入れる。

いよいよだ!

いくぜ!!日の丸エンジン”!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年3月 | トップページ | 2006年6月 »